「富士山すそ野一周ウオーク」を歩き終わった後に裕美さんのお友達(富士山ぐるっとで・・)と「次はどこへ行こう」との話となり、手ごろな「上州
 ぐるり一周ウオーク」が候補にあがった。「上州・・」は残念ながら3回目以降は中止になったようだった。

  次に候補になったのが浅間山で、中央分水嶺トレイルト重なったので。私たちは10月スタートとした。
  第四回は前日から降り続いた雪の津の積もる中、懐古園から布引観音に参拝、雪景色の中道の駅「みまき」までを歩いた。

 

  
Blowin' in the Wind 2016

2017年
1月17日(火) 
「浅間山裾野ぐるり一周ウオーク」No5は小諸懐古園前から道の駅「みまき」までの7kmを歩いてきました。

1月17日、浅間山裾野一周ウオーク・・木更津の早朝気温は0度だった。新宿は快晴、青空が拡がっていた。富岡あたりから雪の風景が広がり、榛名山、遠くに妙義山が見える所までくるとまわりは雪景色に変わってくる。妙義の険しい山肌にも雪がへばり付いている。横川から佐久平へと行くと、そこは雪国の風景だった。今回の行程懐古園からみちの駅「みまき」までの7・5kmで標高600mから550m下るコース。


雪・小諸の街並み

駐車場

ここも駐車場

SLも・・

諏訪神社

布引観音・北国街道

前日から降り続いた雪は25cmとなり(地元の人の話)、小諸の街を銀世界にしていた。新雪のふかふかな雪と、踏み固められた雪、日当たりのよい場所の雪はシャーベット状で雪道に不慣れな参加者たちは、滑り止めを付け、足元に気を付けながらのウオーキングとなった。


一面雪原

雪ボッチ

雪だぁ~

雪のある風景

小野橋

武田信繁の墓

懐古園からは北国街道の一部を歩き、布引観音への道を歩く。道端では地元の人たちが雪かきをしていた。集めた後は側溝へ流す、テレビで見る光景だった。緩やかな下り坂にヘアピンカーブが所々にある。普段見ることのできない雪の風景と雪を踏みしめる音を楽しむ。赤いアーチ形の小野橋近くで休憩し、「武田信繁」の墓に立ち寄る。墓地は新雪で真っ白・・誰も歩いた後はなかった。

武田信繁(たけだのぶしげ)は、戦国時代の武将で、甲斐武田氏18代の武田信虎の子で、武田信玄の同母弟である。官職である左馬助の唐名から「典厩(てんきゅう)」と呼ばれ、嫡子・武田信豊も典厩を名乗ったため、後世「古典厩」と記される。武田二十四将においては武田の副大将として位置づけられている。


道を作りました

千曲川

雪の森

布引観音へ参道

いざ!出発
 
参道入口

懐古園から1時間ほどで布引観音参入口に到着する。布引観音への参道は新雪で埋まっていた。路跡らしきところを登って行く、所々に馬頭観音、地蔵様、木彫りの仏像が立っている。参拝の信者が祀った物とのこと、雪の帽子をかぶった姿が可愛らしい。崖を落ちる水は氷柱となっている。寒さ、冷たさを伝えている。200段余りの階段(石畳と言われたが石畳は雪に隠れていた)60真真理を登りきり、山門から空を見ると朱塗りの宮殿が見えた。布引観音の本殿である。拝殿にお参りし崖に造られた参道を、空中あるかのような朱塗りの急でいい(本殿に向かう。


奉納された木像

氷柱

雪深い参道

真冬の崖

見守り地蔵

馬頭尊

旧との参道、拝殿周辺・祠周辺にはたくさんの石仏・木像などが安置されている。「牛に引かれて善光寺」の故事とおり、祠の脇には牛が横たわっていた。平地にあるそれ(神社)とは違った意味向きがあった。


石仏

雪の森

本殿を見上げる

遠景

社務所と拝殿
 
薬師堂

布引観音は「牛にひかれて善光寺」の伝説の舞台となった寺で、小諸駅の西よりにある行基創建という天台宗の名刹。断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されているのが、牛に化身して、強欲な婆さまを善光寺に連れていき改悛させたという布引観音様です。


地蔵様

牛に引かれて

三門を見下ろす

窟の仏像

氷柱

本殿

正式名称は、天台宗布引山釈尊寺で、信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたります。寺務所の前あたりからの眺望は、遠く浅間山まで見通すことができると聞いたが、生憎と雲がかかっていた。



社務所・拝殿を望む

ご本尊

拝殿から

木像

六地蔵

名残惜しいが

慣れない急坂の雪道を歩き、ここまで登り、お参りできた幸運に感謝するとともに、これから先の健歩・安全をお願いした。上る時のも増して「キュキュ響き、聞こえる心地よい新雪踏みしめながら参道を下る。布引きの伝説となった崖に布野が挟まった模様に岩を眺め、振り返ると、雲の切れ間から浅間連峰の峰々が次々と姿を現した。


アジサイ・雪帽子

道標・道祖神

布引の壁

浅間連峰

雪の中の熊さん

寒迎!浅間連峰

ゴールに近づくと、さらに雲は薄くなり浅間も鮮明に姿を現した。雪の降ったすぐ後だったから歩けたのだろう、登れたのであろう・・1日・2日たち雪が凍ってしまえば多分、歩くのも大変・・登れなかっただろう・・運と天気に恵まれたスタートをきれた。


今回のコースは天明の大噴火で大きな災害と被害をもたらした記録と、静かで美しい姿の浅間山とを見比べ、冬枯れの道を歩く裾野ウオークだった。



「浅間山すそ野ぐるり一周ウオーク」第4回(本人参加)の案内人はクラブツーリズムスポーツ旅行センター杉本講師でした。


                                          第5回へ

第7回 勢子辻~村山浅間神社  2015年 3月26日(木) 快晴