• 富士山見えた見えない星取表

  • ビューポイントはどの回でも複数ある、その内一ヶ所で見られればGood! 

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○or●

12-5


1月28日(木)一昨年10月に北口本宮浅間神社をスタートしたこのシリーズもいよいよ最終回となった。

昨年9月から始めた「すそ野ウオーク」も北口本宮富士浅間神社にゴールである。今回は河口湖畔の八木崎公園公園から北口富士浅間」神社までの8Kmを歩いて来た。

中央高速に入ると所々で白い富士の山頂が見え隠れしてきた。八木崎公園に10時前に着く。8日の大雪で積雪は30~40cm、歩道、山道は歩けない所があるので、迂回路で国道の路側を歩くところもあると説明があった。

談合坂SAから 八木崎公園 歩道の除雪 六角堂
つらら
湖畔から

八木崎神社は河口湖畔にある広大な公園である。対岸の大石公園と共に河口湖ハーブフェスティバルの会場になる。特にラベンダーが有名で、6月下旬~7月にかけて薄い紫の絨毯「じゅうたん」を敷き詰めたような光景が楽しめる。この時期は一面の雪の絨毯であった。

ストレッチをしてのスタート・・歩道の除雪をする小型の除雪機が雪を吹飛ばしている。青い静かな湖面には河口湖の水位の変同時に移される六角堂が静かに建っている。

国道から路地に入ると踏み固められた雪と氷の路面となる。滑り止めを付け慎重に歩く・・これがまた肩に力が入り意外と疲れる。民家の間から見られる富士山にシャッターの音が響く。

河口湖大橋 雪の並木道 滑らないように・・ 黄金の恵比寿様 大池公園へ 振り向いて河口湖大橋

河口湖大橋も午前の光を浴びて美しい姿を湖面に映していた。大池公園手前には富士河口湖黄金の七福神「恵比寿」様が祀られている。これは綾小路きみまろが、平成10年に寄贈したものである。雪に埋もれた大池公園に着く。大池公園からは雲一つない青空に美しい富士山の姿が頂上からすそ野まで一望できた。中国から来たと言う若い(学生)のグループが集合写真を賑やかに撮っていた。湖畔まで下りてシャッターを押す。

大池公園は河口湖の南岸、河口湖大橋料の東に広がる公園で、ポプラ並木が美しく、水辺の散策にも適しているポプラの木がたくさん植わっている公園で、「河口湖冬花火大会 湖上の舞」のメイン会場になります。

ポプラと富士山 大池公園 大池公園のポプラ 千畳ヶ岩

公園敷地が広く、駐車場やトイレも完備しているので、様々なイベント会場や式典に利用されている。近年はバスフィッシングの拠点としても有名である。また、河口湖は想い出の地でもある。2001年10月の第10回富士河口湖モミジマーチでClub Walkingの仲間たちと本格的に長距離(40Km)を歩き始めた所である。本格的にJML(ジャパンマーチングリーグ)に参加するようになり、裕美さんとも歩いた・・歩いて飲んで多くの歩友と知り合い、たくさんの想い出のあるところである。

ClubWalkingの
仲間たち
2001年河口湖

千畳ヶ岩の畳岩も雪にすっぽりと覆われていた。大池公園からは国道の脇を歩く。陽も真上に上がり、富士を撮るには逆光となる。肩に負担の掛かる一眼デジは、今回は家でお留守番、コンパクトでの設定替えが面倒である。団体行動では時間的にも無理である。露出だけに気を使い、帰宅後に調整する事とした。時代なのかな・・カメラより携帯・スマホ、タブレットのシャッター音が響く。

富士吉田町 雪の中に・・ ぽっかり白い雲 富士急ハイランド 8000系・フジサン号 もうすぐ傘雲に

富士急ハイランド駅で休憩を兼ねたハイランドのコースター見物となる。これは若者の専用スペースである。轟音を嬌声も一瞬に通り過ぎて行く。駅を富士急8000系の「フジサン号」が通り過ぎて行った。

富士急が走る 富士山駅へ 富士山駅から 富士山駅改札 展望台から

15分ほどで富士山駅に着く。この駅を利用したのは10年も前になるか・・古い駅舎の時である。駅構内の立食いの「吉田うどん」の旨かったことを思い出す。

富士急ハイランド 憩いの時 展望台から
富士山駅ビル
駅入り口 道祖神と庚申塔

今は立派な6階建ての複合駅ビルとなっている。屋上は富士吉田の街と富士山が一望できる展望台になっていた。


金鳥居

扁額
御師の家・戸川家
玄関脇に
参拝の額 食器(夕食用)

金鳥居から浅間神社へ向かう。道路以外は雪に包まれている。富士吉田市の歴史民俗博物館分館の、御師の家「外川家」の見学をする。貴重な資料を見ることが出来た。特に千葉からの富士講の資料が多く残っていた。木更津からの講社の記念写真も残っていた。

御師の家は、富士山は昔から神様が宿る山と信じられ、富士山に登拝するため各地から人々が訪れていた。寺社に所属し、参拝者の案内や世話をしたりする人を御師という。富士吉田の御師は、富士山を神体として信仰するため、特定の寺社ではなく富士山へ信仰登山する人たちの世話や祈祷を行った。

神棚 防寒衣料(登山用) 説明板 木更津講社記念写真 上の間
御師の衣装

そのため、「富士御師(ふじおし)」とよばれるようになり、その参拝者に自らの住居を宿坊として提供していた。その宿坊を御師の家と呼び、御師の家には、代表的な特徴が5つ挙げられる。1つ目は正面の「門柱」、2つ目は門柱から先に、長い「タツ道」と呼ばれる細い道があり、3つ目は、タツ道の先に「中門(なかもん)」と呼ばれる門がある。4つ目は、中門をくぐると「ヤーナ川(間の川)」と呼ばれる川があります。5つ目の特徴としては、家の奥に「御神殿」があります。奥に行けば行くほど神聖な場所と考えられていたため、このような長細い造りとなったようです。


登山者の衣装

石碑

北口本宮鳥居

角行の立行石

燈籠群
参道

現在、御師の家の多くが宿泊所としては営業をしていない、しかし、旧外川家住宅と小佐野家住宅(博物館の復元住宅)は、市によって公開されているため見学可能である。旧外川家住宅では、施設の方が細かい説明をしてくれたので、とても勉強になった。


二の鳥居

雪帽子の狛犬

二の鳥居
拝殿
記念写真
裕美さんと・・

北口本宮浅間神社の雪の中に残る参拝者の歩いた細長い踏み跡を歩き、大鳥居をくぐり無事ゴールのお礼と報告をする。記念写真を撮り、境内を散策・・スタートの時の参加者全員での安全祈願のお祓いを思い出す。

その2・・ 拝殿 拝殿 北口本宮浅間神社 富士急ハイランド 表彰式・裕美さん

完歩式の会場「富士山ミュージアム」に向かう。記念の集合写真を撮り、32名参加24名が今回完歩・・表彰式となった。元気な元気なみなさんである。

このツアーはゴール後に温泉に入れる。歩いた後の温泉はツアーの目玉でもある。富士山を見ながら歩いた道を振り返りながら湯につかり、湯上りはレストランの生ビール・・

上野ではこのツアーで裕美さんがお友達となったYさん、Kさんと完歩の祝杯をあげた。このような友達が出来る、増える事も素晴らしい事である。


記録帳(パスポート)
完歩賞 完歩賞・副賞


全17回のコース案内をしていただいた、森・真田、小川講師にはコースの歩き方、続けるための知恵、富士山の成り立ちから四季の自然、そして花、生き物の案内・解説とありがとうございました。おかげさまで、全コースの記録もこのホームページに残すことが出来ました。また、私たちの世話役として面倒を見ていただいた関根さんを始めに小池さん・竹内さんのTDのみなさんにも感謝です。ありがとうございました。

「富士山すそ野ぐるっと一周」第17回の案内人はクラブツーリズムスポーツ旅行センタ小川恵子講師した。 


今日のコースは 八木崎公園大池公園千畳ヶ岩御師の街並御師の家(外川家)富士急ハイランド駅→富士山駅→
           北口本宮富士
浅間神社



                                          第17回 無事ゴール・完歩


どこへ行っても「富士山」を見ると歓声が上がる・・関東に住んでいる者にとっては意外と身近に見える山である。東海道を歩いている時、いろいろなところから「富士山」を見る機会があった。それぞれの美しさがあった。

木更津からみる「富士山」は、木更津港のシンボル中の島大橋を額縁に見立てた富士、太田山からは夕日に染まった富士、東京湾アクアラインと富士、富津岬からは海に浮かぶ富士と見所はたくさんである。
「富士山すそ野一周ウオーク」どのような美しい富士山を見ることができるのであろうか・・


      
2013年世界文化遺産に登録された「富士山」・・                     ぐるっと一周ウオーク・・富士山を360度仰ぎ見ながら歩く・・
         
Blowin' in the Wind 2016

第7回 勢子辻~村山浅間神社  2015年 3月26日(木) 快晴