• 富士山見えた見えない星取表
  • ビューポイントはどの回でも複数ある、その内一ヶ所で見られればGood! 

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○or●

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昨年9月から始めた「すそ野ウオーク」も11回目となった。今回は田貫湖からふもとっぱらまでのKmのコースでった。

出かける時の天気が毎回気になるのはいつも同じだが、すそ野ウオークについては特に富士山が見えるか見えないか・・気になるところである。

朝、目を覚ますと雨音が・・雨であった・・予報は少しずつ悪くなり富士山周辺は「立派な傘マーク・・」になってしまった。

折角歩くのだから、富士山を眺めながらのウオーキングとしたいが、天気までは選べない・・

暑い晴天続きで干からびた体には、恵みの雨なのかもしれない。歳を重ねたせいか?自分でも最近はいろいろな事に鷹揚になってきたように思う・・

田貫湖
スタートです
小田貫湿原 カラフルです 池塘

田貫湖からふもとっぱらまでの9Kmはレインウエアを着込んでのスタートととなった。トイレ休憩に立寄った朝霧高原の気温計は20℃だった。気温が低かったためかレインウエアはさほど邪魔にはならず、意外と快適であった。

田貫湖(たぬきこ)は、静岡県富士宮市にある湖。断層活動により隆起した古富士泥流の窪地を拡大させ形成された人造湖であり、遊歩道があり、湖を1周20分~30分位で楽しむことができる。 田貫湖は 富士山の大沢崩れのほぼ正面方向にあたり、富士山の険しい山容を望める適地である が前回、今回とも霧、雲の中であった

湿原の花たち タマアジサイ

田貫湖から湿原の植物と池塘の点在する小田貫湿原へ、湿原は、東・中・西のつに分かれていて、一番大きい西側の湿原は1.5ヘクタールの広さで、標高は約700m植物は、カサスゲ・アサマフウロなど63種が確認されており、トンボは、アオイトトンボ・コサナエなど29種が確認されて、このほかにも蝶や両性類などの湿原特有の動植物を多数観ることができる雨の中では花を見るだけであった。

湿原を出て東海自然歩道を歩く・・この歩道は、東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1679Kmの長距離自然歩道である。

つぼみ 道路には 悪戦苦闘中 ヤマユリ むじな岩 ヤマユリ

1969年(昭和44年)、厚生省(後に担当部局は環境省に継承)が長距離自然歩道を作る事を提案し、1970年(昭和45年)から関係自治体の協力のもとに整備が始められ、1974年(昭和49年)に完成した。

スギ・ヒノキ・アスナロ、カラマツなどの大木の中、、苔むした岩、ヤマユリ・タマアジサイ、アジサイなどが咲き、落ち葉の積もった、アップダウンもある、歩くにはいいコースである。

ヤマユリの群生 清流 湧水 双胎道祖神
題目等
太鼓岩

日蓮宗の遠照寺(おんしょうじ)脇には、湧水があり、鱒の養殖や山葵の栽培に利用されている。県道414号の東側付近では鱒の養殖池がたくさん見られる。この付近から湧き出た水は、五斗目木川に集まり、やがて芝川となって潤井川へも分水して富士山西南麓を潤し、濾概、生活用水として利用されて来た。湧水脇を通り遠照寺に参拝する。陣馬の滝の伝説の太鼓岩が境内に置かれている。

遊歩道に戻り、少し行くと陣馬の滝の案内板がある。 陣馬の滝は、五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる滝で、上流からの水の流れと、溶岩のすき間から湧き出す水が滝をなしている。その様子に、白糸の滝と同じように、富士山麓の湧水の仕組みの一端を見る事が出来る。また、鎌倉時代の初め、建久4年(1193年)のこ、と富士山の麓で巻狩を催した源頼朝が、日が暮れて滝の近くに一夜の陣を敷いた。その後、この滝を陣馬の滝というようになったと伝えられている。

遠照寺 太鼓岩から 墓石とヤマユリ ホタルブクロ 陣馬の滝 記念撮影

また、その夜のこと、滝壺からドンドンと太鼓を打つような音がしたので、不思議に思った頼朝は、次の日、家来に滝壺を探らせてみた。すると、滝壺から中が空洞になった太鼓の胴のような石が出てきた。その石は、太鼓石と名付けられ今に伝えられている。太鼓石は前述の遠照寺の境内に置かれている。

撮ってもらいました 裾野・ちょっとだけ すえひろさん ランチ 自然歩道の花たち

ツアーに行っての楽しみは昼食もある・・食べる物については、特にこだわりはなく「出されたものを美味しく食べる・・」が、贅沢と思っている。今回は「ステーキのすえひろ」さんだった。カットステーキのランチであった。

なんと・なんと数年ぶりの塊の肉である・・がんと診断された時から控えめにしてくださいと言われてからである。レアで焼き(自分で焼く)醤油とワサビで食べる・・やっぱり・・肉って美味しいですネ!!

自然歩道 麓の吊り橋
ゆっくり・慎重に・・

自然歩道の花たち
ゴールのお出迎え


午後も東海自然歩道を歩く。東海自然歩道の陣馬の滝から井の頭の麓をとおり、山梨県へつながるコースの途中にある麓の吊橋は、長さ30mで橋からは雄大な富士山を眺められ、またつり橋ならではのスリルも味わうことができる
吊り橋も富士の絶景ポイントだが先に見えるのは白いカーテン・・麓の吊り橋まで来ると、そろそろ今回のゴールである。麓(ふもとっぱら)では「長渕剛10万人オールナイト・ライブ2015in 富士山麓 JTB ACCESS TOUR 」が開催される。ゴール付近からは工事の様子も窺い知れる。迎えのバスを待つ間のほんの一瞬であったが、雲の切れ間から富士の頂上が見えた・・歓声が上がる。

ふもとっぱら 14:44撮影 14:45撮影 ゆらり より


雨の予報に眼デジはお留守番・・写真撮影はその日その時の一瞬・・今回も眼デジがあればと言う場面がたくさんあった。いつものことながら、ジレンマ・ジレンマ・・である。

ゴール後は急速に天気が良くなる。「富士眺望の湯・ゆらり 」の大浴場、露天風呂から富士を眺めながら汗を流した。


「富士山すそ野ぐるっと一周」第11回の案内人はクラブツーリズムスポーツ旅行センタ小川恵子講師した。 


今日のコースは 田貫湖
小田貫湿原東海自然歩道陣馬の滝猪之頭湧水群麓の吊橋ふもとっぱら



                                          第12回へ


どこへ行っても「富士山」を見ると歓声が上がる・・関東に住んでいる者にとっては意外と身近に見える山である。東海道を歩いている時、いろいろなところから「富士山」を見る機会があった。それぞれの美しさがあった。

木更津からみる「富士山」は、木更津港のシンボル中の島大橋を額縁に見立てた富士、太田山からは夕日に染まった富士、東京湾アクアラインと富士、富津岬からは海に浮かぶ富士と見所はたくさんである。
「富士山すそ野一周ウオーク」どのような美しい富士山を見ることができるのであろうか・・


      
2013年世界文化遺産に登録された「富士山」・・                     ぐるっと一周ウオーク・・富士山を360度仰ぎ見ながら歩く・・
         
Blowin' in the Wind 2015

第7回 勢子辻~村山浅間神社  2015年 3月26日(木) 快晴