Blowin' in the Wind 2015
               
海抜0メートルから富士山に登ろう! 
コースは富士山スカイライン7.8Kmポイントから村山口登山道に入り、表富士周遊道路10.8Kmポイントを抜け、新五合目標高2390m)に至る、7Km・標高差1050mのコース(添付地図参照)である。
地図
で確認すると前半は樹林帯をゆったりと登り、後半は樹林帯から倒木帯の急登を登るコースである。

登山道入り口からは前回コースと同じような苔生す樹林帯の中を快適に歩く・・周遊道路を横断(標高差250m)すると周りの植生も変わり目に入ってくる風景は違ってくる。


道標
苔生す森 急登を登る キノコが
木漏れ日

高鉢コースとの合流点を(標高差450m)過ぎると登りもややきつくなる。登山道の途中での昼食となる。今日は汗が多くシャツはかなり濡れている。スポーツ用の速乾性だが乾く以上に汗をかいているようである。おにぎり弁当を食べる。2、3のおかずとおにぎり半分を残す。持参の梅干が旨かった。途中の広場には地蔵様4体ほど並んでいる。修業者の護もが置かれている。この辺りから倒木地帯となり山の風景・天気も一変する。霧で回りが白くなったり青空が見えたり・・雲の動きが早いようである。

明るい森
急登の連続
道標 地蔵 お護摩

この辺りから体調がおかしくなる。足が上がらない・・写真を撮るふりをして少し休む、数歩は歩けるが、やはり足が上がらない。地図を確認してここがリタイヤの限界地点と判断して「リタイヤ」をすると決めた。


道標
倒木帯 ここでリタイア 倒木帯を下る 沢を渡る

引際を感じた時・・

思い返せば集合場所に着いた時から汗をかいていた。時々(頻繁に)あるが、これで体調が悪くなったことはない。水を飲みバスに向かう・・バスの中でも同じであった。足柄SAで休憩のときに喉の渇きを感じて、備え付けの給水機で3杯ほどの水を飲んだ・・今までに経験のない事・・だった・・歩き初め、昼食時は異常なし・・喉の渇きもない。順調に登るが笹垢離跡辺りから体が動かかなくなる・・少し上がるが足が動かない・・無念・勇気ある(?)リタイアを選んだ。

旅行会社のツアーなので、地図が読めてもコースを説明できても、一人での下山は無理・・TD(ツアーディレクター)さんとの下山となった。同行のみなさん(裕美さんも含め)には多大な迷惑をかけてしまった。登山・トレッキング・ウオーキングなどで、このような事は初めてである。薬(ホルモン治療)の影響・副作用もあるのだろう・・ウオーキングも10Km前後が限界(それ以上歩こうと思えば、歩けるが非常な疲れを感じる)となっている。下りのコースとなったが・・登りの時よりも時間がかかった。着替えをしてTDさんとツアーなどの話をしていると無事ゴールの連絡が入った。予定より早くゴールできたらしい。登山からの引退・引際を思った時へ、そして富士山頂へ・・富士山山頂を目指す、このツアーが「我、登山」の引退・引際と思った時である。

ゴールまで登ってきた裕美さんに話を聞く。やはり、先は倒木をまたぎ、くぐるアスレチックのような登山道で急坂であり、あの地点でのリタイヤは良い判断だったと言われた。2400m地点からは宝永火口、富士山が良く見え、その壮大さを感じ、その時点では疲れを忘れた・・と。


今日のコース:富士山スカイライン→村山口登山道表富士周遊道路新五合目標高2390m)

「海抜0mから富士山に登ろう」第5回の案内人はクラブツーリズムスポーツ旅行センター佐藤講師でした。



                                             第6回 宝永山登山へ

 

6月25日(木)
海抜0メートルから富士山に登ろう・登山中級A>
第5回 富士山スカイライン〜富士山新五合目

海抜0メートルの田子の浦から7回に分け富士山頂(3776Mm)を目指しませんか。第1・2回はウォーキングとハイキングレベル、第3回から登山コースとなります。(第3回・第6回はステップアップコースです。)
最終回は入山者の少ない富士宮口から登り、頂上・剣ヶ峰までの最短ルートで行けるのも魅力のひとつです。(クラブツーリズム パンフレットより)

表富士周遊道路とは、静岡県の富士山麓にある、かつて有料道路であった延長34.5Kmの道路名である。通称・愛称は富士山スカイラインという。

大きくつの区間に分かれる。御殿場市と富士宮市を結ぶ区間を「周遊区間」と呼び、富士山二合目から五合目に至る区間を「登山区間」と呼ぶ。

表富士周遊道路の五合目は標高が約2380mで、自家用車で行ける日本最高地点である。


現在の終点である五合目付近は、道路完成前は三合目(3.5合目)であった。しかし山梨県側に開通していた富士山有料道路(富士スバルライン)の終点が五合目を名乗っていたことから、競合上、新五合目と命名することとなった。また、標高がはっきりしていない時代から付けられていた合目の基準が曖昧であり、山梨県側の五合目と静岡県側の新五合目では、後者の標高の方が高かったことも理由のひとつである。その後、新五合目の「新」が取られ、五合目となった。

みなさんは赤ルート:今回コース10時40分スタート 15時05分ゴール
いっちゃんは青ルート(途中リタイア)10時40分スタート 14次30分高鉢駐車場到着

足柄SA定点撮影 西臼塚駐車場から 路傍に咲く花
野ばら
熊注意の立看板