Blowin' in the Wind 2013
2013. 8 ・・ 歴史と浪漫の街 第17回 函館ツーデーウオーク・・

               「Club walking」の仲間たちと歩く
2013. 8.23〜26

8月23日(金) えっちゃんウオーク

今週末は指宿での約束で「函館ツーデーマーチ」に参加する。
今年の4月に大人の休日倶楽部ジパングの会員資格を取得・・
要するにそのような年齢になった訳である。北へ南へと出かける時は、時間の節約のために航空機を使っていたが、列車で旅をすると言う選択肢もできた。

さざなみ はやて はやて HOKUTO・白鳥
弁天台場跡
函館漁港

木更津発 6:00 さざなみに乗車、東京発 7:32 はやてに乗換え、新青森 11:32 白鳥に乗換え・・函館着13時44分・・6時間44分(乗継等の待合せは約1時間)の旅である。結果的には「飽きた・・」である。パソコン持参で一仕事をして居眠りをして、数年前の工事中の駅前を歩いた新青森に到着した。シーズンなのか特急白鳥に乗り換える団体、家族連れ、若い人のグループとホームは混雑していた。

白鳥の背もたれには青函トンネルの説明があったが、特急では確認する旅の情緒を味わう時間がない。
青函トンネルを出ると・・雨・・隣の席はclub−tのTDさん・・TD業務・行程チェックに忙しそう・・その合間に街道歩きや御岳、カメラ講座の話をする。今日の行程は五稜郭から函館山(夜景鑑賞)
との事に、お互い早めに雨のあがることを願う。


イカ釣船・集魚灯
漁港灯台 海岸線 旧検疫所 外人墓地 高龍寺

函館駅では先に着いた人達と函館在住のえっちゃんがお出迎え・・宿に荷物を預け、雨の中のスタートとなった。ドックまで市電で移動・・歴史の歴史を眺めてきた函館弁天台場には当時の面影はないが案内板にはその様子が細かく書かかれていた。一度上がった雨もまた降り出す。函館漁港の作業場で雨宿り・・イカ釣船の説明を聞き港から海岸線に出る。函館湾を貨物船、青函フェリーが行き交う。

みんなで・・
呑兵衛と・・
坂のある風景 ハリストス正教会 イカ刺し お酒大好き・・
恐くありません・・

山側に入ると見慣れた道にでる。以前、函館ツーデー出歩いたコースの一部である。ロシアからの引揚者を診察した旧検疫所、ロシア正教の独自の形をした十字架の並ぶ外人墓地・から大きな山門、本堂の高龍寺へ、函館の寺院は大きいものが多い。何か特別な物があるのだろうか?坂道を登ると元町公園である。観光客のそぞろ歩く元町のメインストリートを歩く。護国神社・東本願寺函館別院・ヨハネ教会・ハリストス正教会・カトリック元町協会・旧函館公会堂と函館のタイムトラベルのような道を歩く。この区間には坂の街函館ならではの名前の付いた坂がたくさんある。名の知れた坂でも12ヶ所余りあり、元町の坂として「坂めぐり案内板が建てられている。この区間には坂の街函館ならではの名前の付いた坂がたくさんある。名の知れた坂でも12ヶ所余りあり、元町の坂として「坂めぐり案内板が建てられている。

集まったメンバーは札幌(かんちゃん)・函館(えっちゃん)・秋田(けいこさん)・福島(太さん・せんせい)・埼玉(圓ちゃん・遠ちゃん・オッパー・noppo)・東京(としおじちゃん)そして千葉(急遽参加の柳田さん・ふらのっち・いっちゃん)の本日到着13名、明日は宮崎(amakara)・埼玉(千春)から2名の合流となる。

赤レンガ倉庫のビアホールを予定していた懇親会は「予約で満席」との事・・地元の居酒屋での飲み会となる。つまみは地元の魚介類とクリスタルイカ刺し・・こちらのほうが良かったかもしれません。

8月24日(土) ツーデーウオーク1日目

最高気温29℃・・8月24日

ツーデーウオークの出発式で表題の案内があった。気温29℃まで上がると函館の人は「へろへろ」になると役員の皆さんが言っているが、会場は朝日が眩しい・・眩しいだけである。大会初日、20Kmコースを歩く。

土方歳三の戦死の地、函館戦争の五稜郭、石川啄木・土方歳三記念館、立待岬、元町、赤レンガ倉庫街を歩く。空気は澄んでいる、風は涼しい、日陰は快適である。


ザックと靴
スタート前に・・ ハマナスの実 土方歳三最期の地
碑に手向けられた花
 
りんご

スタート会場で埼玉のエンちゃんとの話・・20Kmにする、30Kmにする?「前は1Kmでも長い距離を歩いたけれど今は20Kmがちょうどいい」・・「昔は疲れてきたら、頑張ろう!だっけれども、今は、頑張ろうと思うと疲れる・・」気持ちは皆、同じ・・である。

まあ・・人生の第4コーナーの曲り角、焦ることも無理することもない、楽しもう!20Kmを8時45分にスタート、14時15分ゴール・・5時間30分。

8時30分過ぎにスタートする。市内から市街地へ、小さな公園の隅に「土方歳三最期の地」碑が建っている。人気のある歴史上の人物で碑の前には新しい花が手向けてあった。亀田八幡宮を左に見て東に向かうと、五稜郭タワーが見えてくる。

40Kmを6時間で歩いていたのが50代前半のことである。あれから・・10年・・今は?

8時30分過ぎにスタートする。市内から市街地へ、小さな公園の隅に「土方歳三最期の地」碑が建っている。人気のある歴史上の人物で碑の前には新しい花が手向けてあった。亀田八幡宮を左に見て東に向かうと、五稜郭タワーが見えてくる。


五稜郭タワー
函館奉行所前で 五稜郭
函館市電

ハマナスのある海

五稜郭公園に入る韓国、台湾からの団体さんで賑やかである。復元された函館奉行所を眺め公園を出る。1.4Kmほど歩くと30Kmコースとの分岐となる。迷わず20Kmに足が向く・・2Km程歩くと左手に函館競馬場、その先に競輪場が見える。
国道との合流点の右側は少年刑務所である。国道と合流し、500m余りで立待岬の撮影ポイントの啄木小公園である。ここはチェックポイント、休憩所ともなっている。手前には土方、啄木記念館がある。

啄木一族の墓
砂山影二・歌碑
立待岬
碧血碑

大森稲荷神社まで来ると道路は函館駅方面とたちまち三崎方面との分岐となる。海岸線を2Km余り歩くと住吉漁港の防波堤と中の漁船が見える。あと、1Km弱で立待岬となる・・急ぐ旅でもないのでここでえっちゃん差入れのお弁当で昼食とする。
後半は森林の中の遊歩道を歩く、新しくなった木道で歩きやすい・・遊歩道脇の草木には名札が付けられている。花の写真を撮りたかったが立ち止ると「大きなやぶ蚊」がまとわりついてくる。


函館山
函館港 赤レンガ倉庫 イカ釣船

森を出て公園に出ると元町の通りとなる。ケーブルの乗場には観光客が並んでいる。
昨日歩いた道を逆に歩く。観光客目当ての牛乳、ソフトくりーもの客引きがまとわりついてくる。。うっとおしい・・
赤レンガ倉庫街まで来るとゴールまではあと少し・・ゴールでは大会スタッフさんの笑顔と拍手「お疲れさま〜」の声で出迎えられる。

梁川にて 自慢の刺し盛り
尺八の佐藤さん

津軽三味線の佐藤さん
えっちゃん宅で

ゴール後、仲間が集まって楽しいのが懇親会である。梁川町の居酒屋梁川での一次会・・地元の刺身はいつ食べても新鮮で旨い・・特に肝と一緒に食べるイカ刺しは絶品である。地元で流しをしている佐藤忠次さんの津軽三味線を軽妙な喋りで宴席も盛り上がる。

二次会は、選りすぐりの銘酒をお取寄せのえっちゃん邸に招かれた。酒通のご主人光夫さんの説明で美味しいお酒、焼酎をごちそうになる・・ビールはもちろんサッポロ黒ラベルと北海道限定サッポロクラッシックである。

8月25日(日) ツーデーウオーク2日目

大会2日目は20Kmと10Kmの函館郊外を歩くコースである。2日目は帰りの時間に合わせそれぞれである。スタート時間に顔を合わせ、次の話もでる。早く出た人とはゴール後に携帯で連絡を取り合い「お疲れさま・・」となる。出ていた汗も「すーっと」引いてゆく。キャンプ場脇がチェックポイントとなっている。嬉しいバナナと冷たいお茶の接待がある。

朝の函館山・会場から 会場の風景
えっちゃん

五稜郭タワータワー
五稜郭 函館奉行所

8時30分に摩周丸広場を出て五稜郭公園から北東へ向かう・・時々緩い上り坂である。土塁だけが残っている四稜郭、入口に案内板があるが、見学している人はいない。約10Kmの中間点が高谷寺神山霊場で折り返しとなる。このあたりは畑が続く、遠くに函館山と函館湾が見える。この風景に記憶がないのが前回歩いた時は天気が悪かったのか・・赤川笹流ダムを過ぎるとし森林の中の下りに道となる。出ていた汗も「すーっと」引いてゆく。キャンプ場脇がチェックポイントとなっている。

四陵郭跡 コースに咲く花 函館山遠望
木陰のコース

森林の中を流れる清流の脇を歩くと町並が開けると、整備された亀田川遊歩道に入る・・ポツリと雨が落ちてくる・・「あっ!」と言う間の土砂降り・・亀田八幡宮あたりで2度目の土砂降り・・地元の人も「こんな雨は今までこんな降らなかった」と話していた。雨宿りを兼ねて函館の「塩ラーメン」と生ビールで昼食、あっさりとした塩味は沖縄のこだわりの塩とか・・海岸が見えてくると函館湾を一望できる巴大橋を歩く。ゴールまではあと1.5Km風に吹かれて遊歩道を歩く。ゴール後は会場でのんびり過ごす。

赤川笹流ダム 北大医学部 巴橋から 摩周丸と函館山
心の栄養
湯の川の夜

今日、帰宅する人達を見送り湯の川へ向かう。啄木館はユキちゃん・えっちゃんのてくてく北海道一周の完歩打上げしたところである。ここでも韓国・中国系の団体客で一杯・・何やら外国に居る気分・・。夕食後はえっちゃんのご主人と圓城寺さんのお酒談義を聞きながら夜は更けていった。つまみはほとんどなし・・夕食後にそのまま・・よくもまあこれほどお酒・焼酎が入るものだ・・

8月26日(月) 帰宅の日

朝寝・朝酒・朝湯は小原の庄助さんだが・・木更津の与三郎さんは朝ビールと朝湯(夏は朝シャン)が大好きで・・今朝も函館の空は青く澄んでいる。5時の気温19.3度・・11階の露天風呂より景色を眺めながらにゆっくりと温泉に浸かる。

函館港
摩周丸
観光船 赤レンガ倉庫と函館山 イカ釣船


街並の建物

遅い朝食を皆で済ませた後は函館駅まで戻り、観光客で賑わう赤レンガ倉庫街を散策する、少し道を外れ古い洋館風の建物が並ぶ通りを歩き駅に向かう。若い二人連れも話しているのは中国語・ハングルである。

いつものパターンで羽田行きの搭乗時間までを空港見学で過ごす。どこの空港でも今は「パソコンコーナー」がある。仕事出来た人であろうか一生懸命キーボードをたたいている。ちょっと離れたコーナーでは若い夫婦が子供を遊ばせている。

函館空港ビアーガーデン
北海道限定
本日の機材 777

歩いて飲んで、呑んで歩いて・・〆にまた呑んで・・楽しい楽しい4日間でした。


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