こまち(角館駅)

5月4日・・今年、見納めのサクラは・・「こまち」・「はやて」で行けば角館・弘前のお花見は日帰りができる・・


秋田新幹線は1997年(平成9年)3月22日に開通、新在直通方式のミニ新幹線として開通した。2013年(平成25年)3月16日「スーパーこまち」の運行となった。スーパーこまちで角館に行きたい・・との話に予約状況を見ると残念ながらである。
時期は丁度桜の季節・・日帰り観光時間帯は往復とも満席であった。

連結部 人気のアングル 角館駅前
秋田内陸鉄道
角館駅 角館駅前通り

盛岡までははやてと連結、盛岡で切り離しとなる。こまちは盛岡を過ぎると特急(「主たる区間を200Km/h以上の高速度で走行できる幹線鉄道」を新幹線と定義してあるので、盛岡駅 秋田駅間はあくまで在来線であるに乗っているようである。仙石トンネルを過ぎると両側には崖、渓流が迫り、北側の斜面には雪も残っていた、刺巻駅の周辺には水芭蕉の辞世が見られた。角館周辺には水芭蕉・カタクリノ群生地もあるので、一泊行程ならば桜、水芭蕉・カタクリ(4月下旬~5月上旬ごろ)そして温泉も楽しめる。

割烹 稲穂
玄関に・・

前菜
女将撮影 きりたんぽ 稲庭うどん

旅の楽しみには「花より団子」も・・郷土色溢れる料理を味わうのも一興である。この時期はどこの食事処も列ができている。
前回来た時の教訓(昼食時間帯はどこも1時間から1時間30分待ちであった)を生かし
今回は角館でも老舗の割烹稲穂さんを予約、角館付近の地物の材料を使った会席料理を味わう・・料理の材料、調理方法、食べ方を聞きながらの食事は旨かったの一言・・。見た目少なそうね料理もデザートが出て来る頃は腹一杯・・満腹であった。これで天気が良ければ・・眼も腹も大満足であったが、何事も100%とはいかないのが常である。

縁起物 武家屋敷通り 伝承館
枝垂桜と・・

黒塀としだれ桜

桜の古木

雨も小止みとなり、町並散歩に出かける。今でも武家屋敷の町並みが残る角館は、江戸時代に佐竹藩の支藩が置かれた町で、町並に植えられているしだれ桜は、今から350年前、京都から迎えたお姫様のお嫁入り道具の中にあった3本の苗木が最初との事・・それが元木となって、今日まで残る「角館のしだれ桜」になったと言われています。


しだれ桜

桜と・・
武家屋敷の門構え
しだれ桜
紅葉 しだれ桜

樹齢300年以上の老樹を含む町内には約400本あり、162本が国の天然記念物に指定されて華麗に咲く・・観光案内パンフによる。

表玄関 表門・庭から 母屋 格子 床の間
主庭園・古木

「みちのくの小京都」と呼ばれるだけあり、町並みが武家屋敷の黒板塀が続き、江戸時代の城下町にタイムスリップしたかのように歩いて楽しめる。
黒塀から通りへと流れ落ちるかのように枝を伸ばし、風に揺れながら舞い、優雅な雰囲気を感じられる。
武家屋敷の軒先から眺める塀の先には枝垂桜の枝に咲く桜が見える。


欄間(透かし彫り)

床の間

蕗の薹

カタクリ

水芭蕉
ショウジョウバカマ

天候が悪く開花も遅れているので武家屋敷見学(一部有料)をする観光客も多かったようだ。近くには桜並木絶景の桧木内川堤もあり、一日歩きても飽きない所である。


旧家としだれ桜
桧木内川堤
(2013年5月)
桧木内川堤
(2008年5月)
桧木内川堤
(2008年5月)

桧木内川堤(ひのきないがわつつみ)のソメイヨシノは、昭和9年(1934年)に今上天皇御誕生記念として植えられました。2キロメートルに及ぶ桜のトンネルは、そぞろ歩く人たちに、北国の短い春を満喫させます。
そして、一斉に散る様は、正に爛漫たる花の舞・・・ 清流に映える夜桜の景観も見事です。(観光案内より)

残念ながら桧木内川堤の桜はまだまだ・・蕾にやっと色が付いた程度であった。(参考に前回・2008年の画像を添付)


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Blowin' in the Wind 2013
                 
        
            武家屋敷
                                    2013. 5. 4

      2013. 5  角館のしだれ桜と桧木内川の桜・・
スーパーこまち