「白谷雲水郷から屋久島世界遺産コース、圧巻の大川の滝・・そして縄文杉登山と島料理を堪能・・

5月13日 屋久島へ・・

本日の機材 トッピーと桜島 宮之浦港へ 宮之浦 宮之浦川

5月14日 屋久島ツーデー初日・・白谷雲水峡トレッキング・・
初めての屋久島でどのように楽しむか?距離の13Kmコースを選ぶか?屋久島原風景をみられるが5Kmコースを選ぶか?

羽神岳 自然公園 自然公園から ヤクシカ 清流の滝

当日の受付で5Kmの白谷雲水郷に変更・・結果は素晴らしい自然を堪能し・・5Kmに凝縮された屋久島の大自然を満喫すること
となった。結果としてはコ−ス変更して良かった、屋久島ではおすすめのコースです。

屋久杉 くぐり杉 くくり杉(中から) ヒメシャラの根

屋久島総合自然公園に集合、13Kmを見送った後に出発式。シャトルバスで白谷雲水峡駐車場へ移動、参加者10名毎にガイドが
付く「団体歩行」でした。スタート地点が標高617m
コースの最高点が850mの渓谷の流れ・滝そして水音、杉の古木の案内を
聞きながらの原生林の中の山歩きでした。

アブラギリと蝶 やくしまつつじ マムシ草 さくらつつじ 翁草

それぞれの屋久杉の古木には名前が付いているが、ガイドさんの説明で「なるほど・・」と納得。大満足の歩きとなりました。

渓流の流れ

弥生杉
弥生杉(上部) そろそろゴール・・

 コースは→白谷雲水峡駐車場→ひりゅう橋→二代大杉→三本大杉→三本槍杉→奉行杉→くぐり杉→楠川歩道→サツキ
        吊り橋→コケ河原→弥生杉→白谷雲水峡駐車場 距離5Km、標高差230mのコースでした。

スタッフの皆さん 種子島の人たち 千葉の仲間たち 郷土芸能 お開き・・

夕刻からの(大)歓迎パーティーでは、また、たくさんの人たちと知り合うことができ、次の大会への参加の楽しみも増えることとなり、
パーティーのエンディングでは蛍の飛ぶ姿を見ることもでき、好きなお酒と美味しい料理・・与三郎的には大満足・・せっかく持参の
パソコンも出番がなく暇な昨夜でした。

屋久島ツーデー2日目・・25Km・・世界遺産コース・・

昨日も出発前に「屋久島の自然」の動植物の生態、屋久杉の話、自然公園の周りの生態のレクチャーが元博物館館長からのあり、
今朝も出発の永田公民館周辺であり、短い時間だったが、ガジュマル・白砂青松の海岸等、興味ある面白い話し
を聞くことがで来た。

昨日は島の東側で高地を歩き「屋久杉」「ひめしゃらの大木」と「水系」をたくさん見てきた。
今日のコースは島の西側・・海岸線を歩くコース
だった。

永田岳 水平線も丸く見え 口永良部島 海岸線 屋久島灯台

永田公民館から明治2年に建設された屋久島灯台(当日見学可能)を見学世界自然遺産登録地域の海岸線を南下、昨日とは植物
分布も違う「センダンの木」「アブラギリ」「シャリンバイ」の白い花と海岸線の風景を楽しみながらの25Km・・
単調な道ではあったが、
時折、木立の間から見える海岸の風景、東シナ海、口永良部島、屋久島灯台の風景、
海に突き出た断崖・岩と石ころの海岸線は
「親不知子不知」の海岸を思い出させる美しい眺めでした。

灯台直下 屋久島灯台遠望 海に落ちる清流 険しい山並 崖に咲くアブラギリ

永田、半山、河原と橋に付けられた番号(橋名)が歩いた距離・ゴールまでの目安となる。河原のチェックポイントあたりからヤクシカ、
ヤクザルの姿が見られるようになる。昼食をした場所ではサルとのにらみ合いになり、道路を挟んでサルに威嚇される場面もあった。

続く険しい山並
大川(おおこ)の滝

本流・一筋
滝上部 滝下流の渓谷

ゴールは大川(おおこ)の滝・・落差は88m鹿児島県道の近くにあり海岸からも比較的近い。堆積岩の岩盤を流れ落ちる。
滝の入り口がゴール・・記念写真を撮ってもらう。ゴール後は滝壷まで行き眺めた。この滝は「日本の滝100選」にもなっている。
季節・水量により滝の流れが変わると言う、、15日は豪快な一筋と右側には4〜5筋の細い滝となったいました。

キキョウラン センダン クワズイモの花 アブラギリ あじさい

滝の近くには日本名水百選に選定されている大川湧水があった。
 コースは→永田公民館→嶽之川橋→五色橋→永田8号橋→永田9号橋→屋久島灯台入口→屋久島灯台
屋久島灯台入口→
         永田10号橋→
半山1号橋→半山2号橋→半山号橋→川原1号橋→川原2号橋→川原2号橋→川原2号橋→川原3号橋→
         鹿見橋→立神岩橋→立神大橋→瀬切大橋→大川(おおこ)の滝:ゴール

5月16日 縄文杉登山・・(往復20Km)

山登りの出発時間は早い、宿の車を借り、屋久杉自然館4時41分の始発バスに乗車、荒川登山口で朝食(バス内飲食不可でした)
済ませ、不安定な軌道を歩くことと登り下るがあるため足首のストレッチを十分にして、5時35分に出発。

5時35分 軌道を歩く
遊歩道から
鉄橋 安保(あんぼう)川
上流

小杉谷集落跡までは安房森林鉄道の軌道を約3km、大株歩道入口までは軌道上に敷かれた木道を5.5Km緩やかな上り坂を黙々
と歩く。ここまでは標高差310m。翁杉(倒木)、ウィルソン株までは約く1Kmの急坂・・
岩場・がれ場、木の階段が続く。大王杉・夫婦杉
を経て縄文杉までも岩場・がれ場、木の階段の急な登りが続く、1280m
の縄文杉に着いたのが10時30分・・この時間帯では登山者
も少なくゆっくりと散策・撮影ができた。登りは約5時間であった。

屋久杉 延々と続く木道 仁王杉 翁岳
大株林道から

やはり震災の影響で登山者も少ないと地元の関係者は言っていた。ちなみに16日は159名、17日は団体が入り、やっと200名程
の登山客だったそうだ。

ウィルソン株では根元に入りハート形に映る幹の穴を取ることが出来た。縄文杉は展望・撮影所が作られ根元まで見学に行けない・・
以前(10数年前)は根元まで行けたが、杉の皮を記念に剥がして行く観光客がいたので、このような形となったそうだ・・残念なことだ。

大株林道(急な岩場) 翁杉 ウィルソン株 記念写真 ウィルソンのハート
登山道の階段
大王杉
夫婦杉 ヒメシャラの古木 清水(清流への)一滴

素人の撮る写真・・いろいろなアングルでシャッターを押したが、個体そのものの大きさ美しさを十分に写せないのが残念である。

11時ごろからぽつぽつと雨が降り出したが・・地元の人は「屋久島じゃぁこれは雨ではない」と・・下山は登山客が多くなる時間と、団体
のガイド付の登山客が多く「登り優先」で待たされる時間が多かった。


縄文杉
縄文杉と
記念写真

縄文杉上部
高塚小屋付近

帰路は来た道を引き返す。15時30分に登山口に着く。約10時間ガイドブックの標準時間でゴールしたが、ベストシーズンには1000
人もの登山客が入ると言う。もっともっと時間はかかるだろう・・

幸運なことに下山途中で年に数回程度の荒川口から大株林道入口まで運行される安房森林鉄道の走る勇姿を見ることもできた。

 コースは→民宿(安房:あんぼう)→車→屋久杉自然館→シャトルバス→荒川登山口→小杉谷集落跡→楠川別れ→大株歩道→
        翁杉→ウィルソン株→大王杉→夫婦杉→縄文杉→高塚小屋
→(往路を戻る) 赤字:登山道(急登・急坂・梯子・階段)


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屋久杉
2011. 5.13〜17
Blowin' in the Wind 2011
2011. 5 「超自然屋久島ツーデーマーチ&縄文杉登山の旅・・」