Blowin' in the Wind 2010
                 いっちゃんの ひとり旅・・
     還暦過ぎて、やっと自由人となったが・・何の因果か?報いか?「がん」の診断を聞く。自分の我侭・不摂生、不養生
    ならば、いつか行く道、辿る道・・仕方がないと諦めもつくが・・「なんで?いま、自分に・・」であった。
     幸い手術後の経過も良く、100%元の体には戻れないけれども、これから先は開き直り・・地獄の沙汰も何とやら・・
    考えるに天国は無理であろう、ならば「冥土の土産」を閻魔様に・・のんびり・・「ぶらっと・ひと歩き・・」
             2010. 7.16〜17   日本三大祭・京都三大祭「祇園祭・・


術後3ヶ月も無事に通り過ぎた。こうなると「おでかけ虫」がじっとしていない。
以前から見物したかった「京都の祇園祭」に出かけてきた。念願はかなったが・・暑い、暑い・・夏の京都には閉口した。
祇園祭の宵山は、17日の山鉾巡行前に行われ、14日から16日の3日間に八坂神社・四条通・烏丸通利一帯で32台
の山鉾が拝観できるとの案内がパンフにはあったのですが・・とにかく「東京の花火大会」並みの混雑と場所によっては
一方通行・・身動きの取れない場所も・・四条通とその周辺は露天の見本市でした。
四条通などの大通りでは、18時から歩行者天国になり、四条烏丸の総合案内所等で無料配布の山鉾配置図をもらい
散策・当日は夕方から雨も上がり、人出も多く、ゆっくりと見たい人は昼間がお勧めのようです。
17日の山鉾巡行は、四条堺町に関所をもうけ、奉行(京都市長)がクジを読み上げ順番に間違いが無いか確認をする
くじ改めが行われます。これも見所だそうです。
四条通は大混雑・・巡行時間間際に京都市役所前の交差点へ・・ここも大混雑、撮影場所はなく移動・・梅雨明け?の
強い日差しを木陰でしのぎながら見物。それでも汗だくの見物となりました。
何でもそうですが、特にお祭りは見物するものではなく参加するものです。毎年、40〜50万人が見物に訪れるという
「祇園祭」・・地元の人は自分の町内の山鉾の声援をしてあとはゆっくりとテレビで観るそうです。
パンフレットには・・
『山鉾には、友禅染はもちろんペルシャ絨毯・ベルギー製織物・ギリシャ神話をモチーフにしたタペストリーなど様々な
国の装飾品で飾られ、日本の神話や中国の故事にちなんだご神体など国際色豊かな事から『動く世界の美術館』とも
言われています。2009年、ユネスコの無形文化遺産に「京都祇園祭の山鉾巡行」として登録されました。』と書かれて
います。16日の宵山では午後の雨のため、折角の飾り物もビニールで覆われ、その美しさは見られませんでしたが、
17日はゆっくりと見物をしてきました。
山鉾は大きく山と鉾2タイプに分けられるとかかれています。山と鉾の違いは、屋根の上やご神体の後ろに松が立てら
れているものが山、屋根の上などに鉾が立てられているものが鉾です。
山の中でも2種類あり岩戸山・北観音山・南観音山のように車輪が付き40人から50人の曳手が引っ張っていく構造の
ものを曳山(ひきやま)、神輿のように曳手が担いでいるものを舁山(かきやま)と言うそうです。
鉾もまた2種類あり長刀鉾のように車輪が付き曳手が引っ張っていく構造のものと、綾傘鉾・四条傘鉾のように大きな
傘と巡行時には棒ふりが一緒に行進する傘鉾タイプがあと書かれています。
山鉾巡行の人気の見せ場注連縄切りと辻回し・・辻回しは、四条河原町・河原町御池・新町御池の3箇所の交差点で
行われる。これを見るには2時間以上前から場所取りをしないと見物は無理との話でした。


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