奇祭として有名な和良比はだか祭、江戸時代末期から続いている祭で人々の無病息災、赤ちゃんの健やかな
成長、五穀豊穣を祈る。
ちば歩平日楽々W・・
朝のうちは霧が出ていたが暖かいウオーキング日和に集合地の総武本線物井駅には300余名の参加者が集まり、
こちらの顔を見ては「おひさしぶり・・」「元気?」の挨拶。
集合は物井駅前 |
御山の不動様 |
六角堂の礎石 |
出羽三山の碑 |
斉藤家の枝垂れ梅 |
物井駅の昔は田んぼの中のひなびた駅でしたが、近くに大学が出来、宅地も造成され駅舎も新しく改装され昇降客も
若い人を中心に多くなっています。
コースは物井の集落から宅地造成地を抜けて、地元の氏神様「御山の不動様」・千代田公民館、旧家斉藤家のお庭
拝見、枝垂れウメが見頃でした。大きな調整池のある池花公園ではグランドゴルフに興じる人たち。
公園の老松 |
解散式 |
後皇産霊神社の幟 |
餅撒き風景 |
ご祈祷の神事 |
一時解散は老松が美しかった都市広場、表彰式と解散式後皇産霊(みむすび)神社へ向かう。神社入口で役員さんは
引継、一日お疲れ様でした。
奇祭 どろんこ祭り・・
四街道市・和良比の皇産霊神社での「どろんこ祭り」は、11時から神事で、13時からの餅まきに続き、着飾った0歳の
赤ちゃんをふんどし姿の氏子が、額に神田の泥を塗って厄除けをする祭り。
御神田での神事 |
たくさんの観客でした |
健康を願い・・ |
厄払い・・ |
元気ないい子に・・ |
14時からは神田で泥投げ・騎馬戦が行われ、参加しているふんどし姿の男が観衆にも泥を顔につけたり、見物人にも
泥が飛んでくる白熱した、賑やかなお祭りです。
泥をつけられ泣く子、きょとんとしている子、笑顔の子、愛嬌を振るう子、眠ったままの子・・それぞれでした。
0歳児の厄除けは見ることは出来たのですが・・久しぶりの人混みの中、疲れを感じ騎馬戦は見ずに駅へ向かう。
場所・日程を確認できたので、次の機会にゆっくり見物して来よう。
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